１　次第
　　１６：２０　派遣高校生の紹介
　　１６：２５　帰国報告、懇談
　　１７：００　終了

２　出席者
（１）東ティモール民主共和国に派遣された県内高校生６名及び引率者
　　　　　
（２）高知県
　　　文化生活スポーツ部長、教育次長　外

３　派遣事業の概要
（１）名称：　対日理解促進交流プログラム「JENESYS2023」国際交流事業 
　　　　　　　高校生派遣プログラム 　日本・東ティモール文化交流

（２）派遣期間：令和６年１月23日～30日（帰国日）　

（３）参加高校生：　高知商業高校　１名　高知県立高知国際高校　1名
　　　　　　　　　　高知県立窪川高校　２名　
　　　　　　　　　　高知県立高知追手前高校吾北分校　1名
　　　　　　　　　　高知県立高知小津高校　１名
　　　　　
（４）事業の目的：　対日理解促進交流プログラムは、日本政府（外務省）が推進する
　　　　　　　　　　人的交流事業。日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米
　　　　　　　　　　の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へ
　　　　　　　　　　い・派遣又はオンライン交流を行う。
　　　　　　　　　　政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解
　　　　　　　　　　の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、また、日本の
　　　　　　　　　　外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信
　　　　　　　　　　してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充する
　　　　　　　　　　ことを目的として実施するもの。

４　その他
　　同プログラムについては、通常ならば全国からの公募とするところ、今回の東ティ
　　モール派遣は高知県限定で募集。
　
　　【理由】
　　　東ティモールと高知県は人材交流を進めており、令和５年の夏に同国初の技能実習生
　　　が本県で実習を開始。
　　　このような経緯から、駐東ティモール日本大使及び駐東ティモール日本大使双方
　　　から外務省に対して本県との交流強化に対する要望があり、本県限定での募集が
　　　実現したもの。