「高知県自然災害時保健活動ガイドライン（一般災害対策編）」を作成しました

　高知県では、災害発生直後から継続的、効果的な保健活動を展開し、住民の健康被害を最小限に抑えることを目的として、平成18年３月に「高知県自然災害時保健活動ガイドライン」を作成しました。
　しかし、平成23年３月に発生した東日本大震災においては、これまで経験した災害とはまったく異なる事象が明らかとなったことから、保健活動においても、南海トラフ地震に特化した活動が必要と考え、平成25年１月に「高知県南海地震時保健活動ガイドライン」を作成しました。
　こうした経過を踏まえ、「高知県自然災害時保健活動ガイドライン」を、南海トラフ地震以外の自然災害に対応する「一般災害対策編」として改編しました。

高知県自然災害時保健活動ガイドライン（一般災害対策編）本編[PDFファイル／1.03MB]
高知県自然災害時保健活動ガイドライン（一般災害対策編）資料編[PDFファイル／8.02MB]