令和元年度の放送内容

公開日 2022年07月28日

ohayoukouchi

番組紹介用写真を撮影中の雫石アナウンサー(RKC)、くろしおくん、塩田館長


高知県テレビ広報番組「おはようこうち」

<放送局>

高知放送

<放送日時>

毎週日曜日午前7時から7時14分まで(手話あり)

<番組構成>

前半は、県の取り組みを紹介する「ズームアップこうち」。

後半は、県産材を使用した木造住宅などを紹介する「木と人出会い館情報」(高知県木材普及推進協会提供)と、高知県産業振興計画の取り組みを紹介する「さんしんGO!」を交互にお送りします。

番組を進行するのは、高知放送の雫石アナウンサーと「木と人出会い館」の塩田館長です。是非ご覧ください。

 

3月22日(日曜日)の放送テーマは「農福連携の推進」。さんしんGO!は「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」。

県では、日本一の健康長寿県構想の一環として、障害のある人もない人も共に支え合い、安心していきいきと暮らせる社会づくりに取り組んでいます。

安芸市で進められている、農業と福祉が連携した就労支援「農福連携」の取り組みについて紹介します。

さんしんGO!は、去年4月に新しい宿泊拠点としてオープンした「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」と、磨き上げが進む周辺施設を紹介します。

 

3月15日(日曜日)の放送テーマは「『Next次世代型』の施設園芸」。さんしんGO!は「MUROTO base 55」。

県では、環境制御技術にIoTやAIなどのデジタル技術を融合させた「Next次世代型こうち新施設園芸システム」の開発プロジェクトを推進しています。

過去の出荷データと気象情報をもとにAIで出荷量を予測する「出荷予測システム」や、現在開発に取り組んでいる、定点カメラの画像からナスの花数・実数を自動で検出するAIエンジンについて紹介します。

さんしんGO!は、「ライダーズイン室戸」をリニューアルしてできた新しい宿泊施設「MUROTO base 55」を紹介します。

 

3月8日(日曜日)の放送テーマは「スポーツを通じた国際交流」。

県では、東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、市町村や県内の競技団体と連携し、ホストタウン交流事業に取り組んでいます。

この事業は、大会の参加国と人的・経済的・文化的な相互交流を図るとともに、地域の活性化や観光振興などにも役立てようと、国が推進している取り組みです。

大会のレガシー(遺産)を今後につないでいくため、関係機関と連携して進める取り組みについて紹介します。

 

3月1日(日曜日)の放送テーマは「高知県地場産業大賞」。

県と(公財)高知県産業振興センターでは、県内事業者の優れた製品・技術、そして地域の産業振興に貢献のあった活動などを、県内外に広く発信するため「高知県地場産業大賞」として表彰しています。

今回は、過去最多の75件の応募があり、その中から20件の受賞が決まりました。

ミロク機械(株)が開発した、自動車部品や医療機器部品等の小型化ニーズに対応した極小深孔加工を可能とする日本初のガンドリルマシンと、(有)上田電機開発の、IoT技術を搭載した安全装置強化型クレーンを紹介します。

 

2月23日(日曜日)の放送テーマは「ファミリー・サポート・センター」。さんしんGO!は香美市の「鍛冶屋創生塾」。

県では、働きながら子育てができる環境づくりのため、「ファミリー・サポート・センター」の県内全域での普及を目指しています。

医療機関との連携による病児・病後児の預かりなど、地域の実情に合わせたサポートについて紹介します。

さんしんGO!は、香美市の伝統的工芸品「土佐打刃物」の技術を継承するための研修施設「鍛冶屋創生塾」を紹介します。

 

2月16日(日曜日)の放送テーマは「まんが王国・土佐の取り組み」。

高知県は、全国に先駆けて「まんが王国」を宣言し、まんが文化の振興に取り組んでいます。

3月7日(土)、8日(日)に開催される「第6回全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐」や、4月に県立公文書館(旧県立図書館)内にオープンする情報発信拠点「高知まんがBASE」について紹介します。

 

2月9日(日曜日)の放送テーマは「受動喫煙対策」。さんしんGO!は「地場産品の販路拡大の取り組み」。

健康増進法が改正され、今年4月1日から多くの人が利用する施設は原則屋内禁煙になります。

「望まない受動喫煙」を防止するため、「マナー」から「ルール」に変わる受動喫煙対策について紹介します。

さんしんGO!は、農業分野における地場産品の販路拡大の取り組みについて紹介します。

 

2月2日(日曜日)の放送テーマは「高知くろしおキッズ」。

県では、第2期高知県スポーツ振興計画において、県内の将来有望な選手を発掘し、能力の引き上げを目指す取り組みとして「高知くろしおキッズ」の育成を行っています。

高知くろしおキッズの選考会や、レスリングの競技体験など、将来のトップアスリートを目指して取り組む子どもたちの様子を紹介します。

 

1月26日(日曜日)の放送テーマは「鳥獣被害対策」。さんしんGO!は「日高村観光協会」。

県では、中山間地域対策の一つとして「野生鳥獣に強い集落づくり」に取り組んでいます。

地域住民が協力して進める鳥獣被害対策や、捕獲した野生鳥獣の消費拡大に向けた取り組みを紹介します。

さんしんGO!は、昨年11月に発足した日高村観光協会の地元観光事業者と連携した観光振興の取り組みについて紹介します。

 

1月19日(日曜日)の放送テーマは「デジタル技術を生かした産業振興の取り組み」。

県では、産業振興計画に基づいて、IoTやAIなど最先端のデジタル技術を活用した課題解決や産業創出に取り組むとともに、県内企業のデジタル技術導入に向けた、様々な取り組みを行っています。

先進技術の実証実験によって、新規就農希望者の生産・栽培技術の向上を目指す取り組みを紹介します。

 

1月12日(日曜日)の放送テーマは「濵田知事 年頭所感インタビュー」。さんしんGO!は「いの生姜焼き街道」。

2020年最初の放送は、濵田新知事が出演し、今後の県政運営へかける思いを話します。

さんしんGO!は、いの町の地域活性化の取り組み「いの生姜焼き街道」を紹介します。

 

12月22日(日曜日)の放送テーマは「高知県高校生津波サミット」。

県では、高知県の未来を担う高校生たちが防災リーダーとして成長することを目的として、平成29年から「高知県高校生津波サミット」を開催しています。

このイベントは、平成28年に黒潮町で開かれた「世界津波の日 高校生サミットin黒潮」をきっかけに開催されるようになり、黒潮宣言に基づく高校生の主体的な防災活動を支援することを目的としています。

県内の高校の代表生徒による防災活動の取り組み事例や、県内外の高校生の「防災リーダーとしての決意」を紹介します。

 

12月15日(日曜日)の放送テーマは「働き方改革の推進」。さんしんGO!は「高知市のインバウンド観光の取り組み」。

県では、県内企業の「働き方改革」を推進することで、多様な人材が生き生きと能力を発揮できる環境づくりと、人材の確保や育成、定着による企業の成長につなげることを目指しています。

その取り組みの一つ「高知県ワークライフバランス推進企業認証制度」で認証された企業を取材し、職場環境の改善事例について紹介します。

さんしんGO!は、「れんけいこうち広域都市圏」のインバウンド観光の取り組みを紹介します。

 

12月8日(日曜日)の放送テーマは「ジョブカフェこうち」。

県では、県内の働く場づくりや人材の確保・育成などに取り組んでおり、ミスマッチのない就職と職場への定着につなげるため、様々な支援を行っています。

主に20代から40代の就職を支援する「ジョブカフェこうち」について、専門の相談員による「個別相談」や今年5月からスタートした「オンライン相談」など、様々な取り組みを紹介します。

 

12月1日(日曜日)の放送テーマは「移住促進と人材確保の取り組み」。さんしんGO!は「集落活動センター やまびこ」。

県では、2年前に「高知県移住促進・人材確保センター」を設置し、各産業分野の担い手確保策と連動した移住促進の取り組みを進めており、県内企業と県外のUIターン希望者のマッチングの機会を作る「高知就職・転職フェア」など、求職者に県内企業の様々な情報を発信しています。

フェアに参加している企業を訪問し、着実に成果を生み出している取り組み事例について紹介します。

さんしんGO!は、「集落活動センター やまびこ」を拠点に磨き上げが進む、三原村の自然体験型観光の取り組みについて紹介します。

 

11月24日(日曜日)の放送テーマは「こうち出会いサポートセンター」。

県では、少子化の克服に向けて出会いの機会の創出に取り組んでおり、県内で開かれる出会いイベントやセミナーの情報提供などを行っています。

平成28年には「こうち出会いサポートセンター」を開設し、会員制お引き合わせシステムの運営を行っています。

会員登録からお引き合わせ、交際のフォローなど、会員に寄り添ったきめ細やかなサポートについて紹介します。

 

11月17日(日曜日)の放送テーマは「県立のいち動物公園」。さんしんGO!は「久保谷森林セラピーロード」。

県立のいち動物公園は今年、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の動物園ランキングで全国一位に選ばれました。

周辺の自然を活用して生息地の環境を再現した緑豊かな環境で、生き生きと暮らす動物たちを紹介します。

さんしんGO!は、梼原町の久保谷森林セラピーロードの整備をはじめとした観光客の誘客と周遊促進の取り組みを紹介します。

 

11月10日(日曜日)の放送テーマは「土佐寿司の振興」。

高知県の郷土寿司である「土佐寿司」を新たな観光資源とするために昨年5月に設立された「土佐寿司を盛り上げる会」では、官民が一体となり、郷土寿司の情報発信や、担い手確保のための取り組みを行っています。

中でも、山の幸を使い、彩り鮮やかな「土佐田舎寿司」の普及に向けた取り組みについて紹介します。

 

11月3日(日曜日)の放送テーマは「2020こうち総文に向けた取り組み」。さんしんGO!は「中芸地域の日本一のゆずロード」。

「文化部のインターハイ」とも呼ばれる高校生の芸術文化活動の一大イベント「全国高等学校総合文化祭(総文祭)」が、来年夏に高知県で初めて開催されます。

11月9日のプレ大会や本大会に向けた生徒実行委員会の取り組みを紹介します。

さんしんGO!は、日本遺産を活用した中芸地域の活性化の取り組みを紹介します。

 

10月27日(日曜日)の放送テーマは「カーニバル 00 in 高知」。

11月2日(土)から4日(月)まで、感性とアイデアの文化フェスティバル、「カーニバル 00 in 高知」が開催されます。

70人規模の文化人が一挙に集まり、豪華登壇者によるトーク&ワークショップなど、参加者と様々な形で触れ合い、語り合っていただける滅多にない貴重な機会となっています。

見どころについて、イベントの大会委員長を務める安藤桃子さんのインタビューを紹介します。

 

10月20日(日曜日)の放送テーマは「ものづくりの地産地消・外商の取り組み」。さんしんGO!は「集落活動センター ふなと」

県産業振興センターでは、ものづくりを行う企業からの相談にワンストップで対応するとともに、展示会の開催や出展サポートなど、製品開発から販路開拓まで一貫した支援を行っています。

県外での販路開拓を推進するため3年前に設置した「東京営業本部」の活動などによって、着実に進むものづくり産業の地産外商の取り組みについて紹介します。

さんしんGO!は、四万十川の源流水を使って田舎豆腐づくりに取り組む、津野町の「集落活動センター ふなと」について紹介します。

 

10月13日(日曜日)の放送テーマは「オーテピア高知図書館」。

全国で初めて県と市の図書館の合築により誕生した「オーテピア高知図書館」では、地域の情報の拠点として暮らしの中の課題解決を目指し、様々な取り組みを進めています。

幅広い分野を網羅する200万冊以上の本や資料の収蔵に加え、健康づくりと参加者同士の交流につながる「いきいき音読倶楽部」など、県民の一人ひとりが地域で安心して暮らし続けていくための取り組みを紹介します。

 

10月6日(日曜日)の放送テーマは「高知龍馬マラソン2020」。さんしんGO!は「わんさかわっしょい体験博」。

県では、第2期スポーツ振興計画において「スポーツを通じて健やかで心豊かに、支え合いながら生き生きと暮らすことのできる社会の実現」に向けて取り組んでいます。

その一つに位置づけられており、今年8回目を迎える「龍馬マラソン2020」に向けた取り組みや大会の特徴などを紹介します。

さんしんGO!は、体験プログラムを通してまちの魅力を感じることができる、佐川町の体験型の博覧会「わんさかわっしょい体験博」を紹介します。

 

9月29日(日曜日)の放送テーマは「防災関連産業の振興」。

県では、南海トラフ地震への備えと連動した防災関連産業の振興に力を入れています。

今年度立ち上げた「防災製品開発ワーキンググループ」の取り組みや、防災関連製品の開発に携わる企業を紹介します。

 

9月22日(日曜日)の放送テーマは「ヘルメット着用の推進」。さんしんGO!は「酒づくりの地産外商の取り組み」。

今年4月に施行された「高知県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」では、18歳以下の児童生徒の保護者の努力義務として、乗車用ヘルメットを着用させることなどが規定されています。

この条例の施行と合わせ、県が推進する「高知県自転車ヘルメット着用推進事業」や、学校現場での交通安全教育の取り組みを紹介します。

さんしんGO!は、土佐町の「土佐酒造」による酒づくりの地産外商の取り組みを紹介します。

 

9月15日(日曜日)の放送テーマは「高知あんしんネット」。

県の「高知版地域包括ケアシステムの構築」に向けた取り組みの一つ、県内の医療施設などをICTを活用してネットワークでつなぐ「高知あんしんネット」の運用が10月から始まります。

地域の医療や介護をつなげる仕組みづくりについて紹介します。

 

9月8日(日曜日)の放送テーマは「観光ガイド育成の取り組み」。さんしんGO!は「土佐れいほく博」。

今年2月に開幕した、県の新たな観光キャンペーン「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」では、県内各地で観光ガイド団体による観光客を「もてなす」取り組みが進められています。

今週は、「NPO法人 佐川くろがねの会」による観光ガイド養成研修や、外国人観光客に対応するための外国語研修などを紹介します。

さんしんGO!は、土佐れいほく博のメイン会場「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」やこれからの季節におすすめの体験型観光を紹介します。

 

9月1日(日曜日)の放送テーマは「住宅の耐震化」。

県では、南海トラフ地震対策行動計画を策定し、被害を最小限にするための取り組みを進めています。

今週は、計画の柱の一つ「住宅の耐震化」について、市町村と連携して行う補助制度を紹介します。

 

8月18日(日曜日)の放送テーマは「医薬品の適正使用の取り組み」。

県では、第3期日本一の健康長寿県構想をバージョンアップし、5つの大目標を掲げて取り組みを進めています。

このうち、「地域地域で安心して住み続けられる県づくり」における「医薬品の適正使用等の推進」について、関係機関と連携した取り組みを紹介します。

 

8月11日(日曜日)の放送テーマは「漁業就業支援センター」。さんしんGO!は「集落活動センター いしはらの里」。

県では今年、一般社団法人高知県漁業就業支援センターを設立し、新規の漁業就業者の確保に向けて総合的な支援を行っています。

関係市町村等と連携した支援や、制度を利用して独立した新規就業者のインタビューなどを紹介します。

さんしんGO!は、土佐町の集落活動センター「いしはらの里」が新たにスタートさせた、地域住民で運営を行う宿泊事業について紹介します。

 

8月4日(日曜日)の放送テーマは「よさこい祭りのさらなる振興」。

高知の夏の代名詞「よさこい祭り」が、今年も9日(金)からスタートします。

海外への発信や普及を行う「よさこいアンバサダー」の受け入れや、学生たちにスポットを当てた新たな取り組み「土佐学生よさこい大会」の事前準備の様子など、国内外で広がりを見せるよさこい祭りを紹介します。

 

7月28日(日曜日)の放送テーマは「高知版地域包括ケアシステム」。さんしんGO!は「新しく生まれ変わった龍河洞」。

県では、日本一の健康長寿県構想の柱の一つ「地域地域で安心して住み続けられる県づくり」において、地域の医療・介護・福祉が連携し、本人の意向に沿いながら生活の質QOLを向上させる「高知版地域包括ケアシステム」の構築に取り組んでいます。

さまざまな機関が連携して行う、各分野における取り組み事例を紹介します。

さんしんGO!は、「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」に合わせ、観覧型から体験型の観光スポットに生まれ変わった龍河洞を紹介します。

 

7月21日(日曜日)の放送テーマは「まんが甲子園」。

県では、「全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐」の開催や、子どもたちに向けた「まんが教室」・「まんが塾」の実施などを通して、まんが文化の振興と人材育成の取り組みを進めています。

なかでも、今年で28回目を迎え、全国的な競技大会としての地位を確立している「全国高等学校漫画選手権大会(通称:まんが甲子園)」には、県内から2校が本選出場を果たしました。

8月3日(土)、4日(日)に開催される本選に向けてチーム一丸で制作に取り組む高校生の様子を紹介します。

 

7月14日(日曜日)の放送テーマは「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」。さんしんGO!は「浦ノ内湾を活用した地域活性化の取り組み」。

今週は尾﨑知事が出演し、今年2月からスタートした「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」の取り組みを紹介します。

観光商品を「つくる」、「売る」、観光客を「もてなす」の3つの政策目的とともに、夏の観光シーズンに向けた県内の自然&体験関連施設の最新情報について紹介します。

さんしんGO!は、須崎市浦ノ内地区の体験型観光を通じた地域活性化の取り組みを紹介します。

 

7月7日(日曜日)の放送テーマは「土佐れいほく博」。

今日7日にオープンを迎える、嶺北4町村で自然体験・イベント・食・人の魅力を発信する地域博覧会「土佐れいほく博」を紹介します。

本山町に完成した、土佐れいほく博のインフォメーションメイン会場「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」の宿泊施設など、磨き上げが進む周辺の観光拠点を紹介します。

 

6月30日(日曜日)の放送テーマは「魅力ある学校づくりの推進」。さんしんGO!は「大月町柏島の観光振興」。

先週に引き続き、「教育の充実」をテーマに放送します。

ICT技術を活用した遠隔教育をはじめとする中山間地域の高等学校の振興や、中学校夜間学級の設置など、「魅力ある学校づくりの推進」に向けた取り組みを紹介します。

さんしんGO!は、大月町の新しい観光拠点施設「柏島観光情報発信センター」を紹介します。

 

6月23日(日曜日)の放送テーマは「チーム学校の取り組み」。

県では、今年3月に平成28年に策定した教育大綱の第3次改訂を行い、教育の充実に向けて取り組んでいます。

そのうち、教員同士がチームを組んで、互いに学び合う仕組みをつくり、授業力の向上や生徒指導の充実などを図る取り組み「チーム学校の構築」を推進しています。

教員の働き方改革にもつながる、チーム学校の取り組み事例について紹介します。

 

6月16日(日曜日)の放送テーマは「UIターンの取り組み」。さんしんGO!は「地産外商の取り組み」。

県では、2年前に「高知県移住促進・人材確保センター」を設置し、各産業分野の担い手確保策と連動した移住促進の取り組みを進めています。

県内企業と連携した情報発信の支援や、企業とUIターン希望者のマッチングの取り組み「高知就職・転職フェア」を紹介します。

さんしんGO!は、県産品の地産外商と商品の磨き上げの取り組み、「高知県産品商談会」を紹介します。

 

6月9日(日曜日)の放送テーマは「IT・コンテンツ関連産業のさらなる振興」。

県ではIT・コンテンツ産業の集積に取り組んでおり、業界の求める知識や技術を持った人材を育成するため、昨年度、IT・コンテンツアカデミーを開講しました。

先月25日に高知県立大学で開かれた、オープンキャンパスの様子を紹介します。

 

6月2日(日曜日)の放送テーマは「日本一の健康長寿県構想ver.4バージョンアップのポイント」。さんしんGO!は「津野町の茶産業」。

県では、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる高知県を目指す「日本一の健康長寿県構想」を策定し、取り組みを進めています。

今週は、第3期構想に掲げる目指す姿の実現に向けてバージョンアップした主なポイントを紹介します。

さんしんGO!はつの茶の産地維持と販売促進の取り組みを紹介します。

 

5月26日(日曜日)の放送テーマは「起業や新事業展開の促進」。

県では、産業振興や地域の活性化を図るため、官民が一体となり「起業や新事業展開のさらなる促進」に取り組んでいます。

その取り組みの一つである起業のためのサポートプログラム、「こうちスタートアップパーク」を紹介します。

 

5月19日(日曜日)の放送テーマは「南海トラフ地震対策」。さんしんGO!は「ごめんシャモ研究会の取り組み」。

県では、「第4期南海トラフ地震対策行動計画」に基づき、被害を最小限にとどめるための取り組みを進めています。

行動計画の概要と改定のポイント、県民一人ひとりが取り組むべき地震への備えについて紹介します。

さんしんGO!は、南国市で育てられているブランド鶏「ごめんケンカシャモ」で地域活性化に取り組む、「ごめんシャモ研究会」を紹介します。

 

5月12日(日曜日)の放送テーマは「担い手確保・人材育成の取り組み」。

県では、「担い手の確保・人材育成策のさらなる強化」を図るため、「県内企業の働き方改革」と「新規大卒者の県内就職」を促進する取り組みを行っています。

県と連携した働き方改革推進支援センターの取り組みや、大学生向けのインターネットを活用した就職支援などを紹介します。

 

5月5日(日曜日)の放送テーマは「海外への輸出振興」。さんしんGO!は「安芸市の自然体験型観光の取り組み」。

県では地産外商公社や産業振興センターによる支援により、国内向けの「外商」の範囲を拡大するとともに、人口減少に伴う国内マーケットの縮小に備えるため、海外輸出の取り組みにも力を入れています。

今週は、県と連携して海外輸出に取り組んでいる企業を紹介します。

さんしんGO!は安芸市の自然体験型観光の取り組みを紹介します。

 

4月28日(日曜日)の放送テーマは「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」。

今週は、今年2月に開幕した自然&体験キャンペーンについて紹介します。

観光シーズン本番に向け、県内各地で磨き上げが進む自然や体験型の観光施設の様子について紹介します。

 

4月21日(日曜日)の放送テーマは「高知版Society5.0の実現」。さんしんGO!は「土佐市観光協会の観光振興の取り組み」。

県では、IoTやAIなどの最先端のデジタル技術を活用し、様々な分野の課題解決を図るとともに、その過程で誕生したシステムの地産外商や企業集積を目指す「高知版Society5.0」の実現に取り組んでいます。

今週は、その取組事例について紹介します。

さんしんGO!は、土佐市観光協会が推進する体験型・滞在型観光の取り組みについて紹介します。

 

4月14日(日曜日)の放送テーマは「新年度の県政運営について(知事インタビュー第2弾)」

先週に引き続き、尾﨑知事へのインタビューです。

平成31年度の県政運営について、経済の活性化や日本一の健康長寿県づくり、教育の充実、南海トラフ地震対策など、5つの基本政策について、今年度の主要な取り組みを2週にわたって紹介します。

2週目となる今回は、日本一の健康長寿県づくり、教育の充実、南海トラフ地震対策の取り組みについて、紹介します。

 

4月7日(日曜日)の放送テーマは「新年度の県政運営について(知事インタビュー第1弾)」

平成31年度最初の放送は、尾﨑知事へのインタビューです。

平成31年度の県政運営について、経済の活性化や日本一の健康長寿県づくり、教育の充実、南海トラフ地震対策など、5つの基本政策について、今年度の主要な取り組みを2週にわたって紹介します。

1週目となる今回は、経済の活性化の取り組みについて、紹介します。

 

過去の放送内容                                    

平成30年度の放送内容   平成29年度の放送内容
平成28年度の放送内容   

 

この記事に関するお問い合わせ

高知県 総合企画部 広報広聴課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎2階)
電話: 広聴担当 088-823-9898
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メール: 080401@ken.pref.kochi.lg.jp
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